Archive for 5月 2021

 
 

5月のアトリエ・きれいなビンたち

梅雨に入り、雨がよく降りますが、
メダカの鉢には、気が付くと5ミリほどの子メダカがたくさん生まれている。

散歩の砂利道に、謎の細い蛇行線を発見。
強い雨が木の葉から落とした雫の跡とも思えない。
家人は雨の雫跡だと笑うけれど、
どう考えても蛇の蛇行線に思える、おそらく青大将か、シマヘビ。
強い雨から逃れる蛇行する蛇を想像すると、出会いたくはないが、
チョット愉快!

種をまき、10センチほどに育ち、間引きを迎えていた人参が、
強い雨が降った後、気が付くとほとんど無くなっている!
なぜ?どうして?謎です!

雨が小降りになると、途端に小鳥が鳴き始める、
餌を求めて飛ぶのだろう!

人間も気象やコロナに振り回され、大変です。
欝々とした日々ですが、謎、奇妙を見つけて楽しもうと思う。

子供たちは、きれいな色をした面白い形のビンの絵を描きました。
美しい色で爽やかに表現しています。

5月のアトリエ・東山教室のオリーブの木

 

東山教室のオリーブの木
何年か前の台風の強風で一度倒されたらしく、
根が剝き出しになって、折れたところから、また起き上がって伸びている。
枝を庭を覆うほど茂らせ、子供たちがぶら下がっても、登ってもビクともしません。
今はたくさんの小さな花をたくさん降らせ、ますます元気。
オリーブの木がこれほど強い木だとはしらなかった。

このアトリエに住まわれていた画家のN先生や多くの画家がオリーブの木を描いている。
この生命力の強さも多くの画家が惹きつけられる一つかもしれません。

アトリエの片隅にかわいい釣鐘草の薄紫の花を見つけました。
去年は見かけていない花なので、
どうやって庭に現れたのやら?
時々思いがけない発見がある、楽しみな庭です。

 

 

 

子供たちも木を制作しました。
粘土派はパンの木、好きなものがぶら下がってる木、などなど、。
ボール紙派は、宇宙人木、カブトムシ木、鳥の住む木、などなど。
オリーブの木に負けない生命力あふれる面白い木です。