Archive for 6月 2013

 
 

6月のアトリエ・雨の日の訪問者

やっと梅雨らしく雨の日が多くなり土埃がおさまったら、、それほど降らなくてもいいのにと思うほどの激しい雨。

インターホンが鳴るので窓から見ても誰も来ていない。
何度も鳴るので、悪戯かな?と思ったり、故障かな?と思ったり。
外に出て、インターホンを見ると、訪問者がいました~!。
カタツムリ。
インターホンのスイッチの上をノソリ、ノソリゆっくりと、動くたびに弱々しく”ピ~ン ポ~ン”
と鳴ります。
久しぶりに隠れ家から出てきたのでしょう。
「いい気持ですな~」とささやいているようです。

 

2013_0604子供・バス・ふく0007                        2013_0620子供・バス・ふく0006

 

 

 

 

 

子供教室では、バスを作りました。ディズニーバスやさかなバス、食べ放題のバス、それぞれこんなバスに乗りたいな~と思う面白いバスができました。
乗客も個性的です。赤ちゃんからヤンキーまで、でもね、優しいヤンキーだそうです。
おもしろいな~!!

6月のアトリエ・ふくちゃん

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    文化町子供教室の子供達がふくちゃんを描きました。

 子供達の柔らかい心が動いているのがよくわかります

 ふくちゃんがそれぞれとてもよく捉えられています。

 休憩時間にいつも皆で散歩に行き、ふくと駆けっこ、

みんなとても楽しそうです。ふくも嬉しくてたまらないようです。

 

 

 

 

6月のアトリエ・手作り市

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手作り市も明日が最終日となりました。

前回書けなかったポストカードの事、いまごろになって!!とお叱りを受けそうですが・・・!!

池田さんはニュース写真からのイラストを、吉田さんは三方から読める小さな本と、透けるがテーマの不思議な写真のポストカードを、宮本さんと富田さんは心がホット暖かくなるようなポストカードを出展しています。
それぞれユニークな世界のポストカードです。

今回の手作り市は出展がほとんど女性だったこともあり、楽しく、柔らかい雰囲気の展示になりました。
厳しく、世知辛さが増しているような社会の中、柔らかく、たくましく、地道に制作する姿が作品から伝わり、良き未来を信じたくなる気持も湧いてきます。

またクリスマス頃楽しい展示をしたいですね。
今度は男性にも参加を募りましょう!!

6月のアトリエ・手作り作家

 手作り市、ママルシェの作家たち
彼女達(今回は女性ばかりの参加)は組織や看板は持たない。
小さな机の上に並べた作品に技術や気負いや、愛を全て込めている。 
彼女達は作り手であり、売り手であり、デザイナーであり、広報係りでもある。

絵画や彫刻であれ、バッグや人形であれ、オリジナルの作品に込められた愛を感じることができる作品は愛しい。

 

 

 

 人形は「Atelire as」さん小さな人形ですが、髪型と洋服は同じものがありません、おしゃれで可愛い人形達です。

帽子は「西崎さん」北海道の羊の毛を刈りとり、洗い染めたブローチも作っています。

ガラスは「谷口さん」今回はカラーグラスと大きめの蓋物など、また技術がアップしたようです。

バッグやブックカバーは「風の大橋さん」丁寧な縫製と色使いがとても美しい。
「ドクロキーホルダー」などはおしゃれなプレゼントになりそうです。

フェルトねこは「カヨさん」なんとも愛らしいニャンコ達です。

器は「空和のキタサコさん」丁寧に作られたシンプルな形が美しい。

ポストカードは次回紹介します。