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9月のアトリエ・水族館続き

9月のアトリエ・水族館・すごいぞ

子供たちは、夏休み後半から作り始めた水族館をやっと完成させました。
魚たちが泳いで、海藻が揺れて、タツノオトシゴにクラゲ、気持ちよさそうに浮かんでいる。
ペットボトルに入るサイズの魚たちを描くのはちょと大変でしたが、頑張りました。
自分だけの水族館ができました。

8月のアトリエ・ドラえもんと美味しいもの色々

子供たちは、ドラえもんをモチーフに、スイカ飴、スイカゼリー、などなど
美味しいものを描きました。
ドラえもんがみんなちがって、ひとつも同じ表情をしていません
楽しい世界になりました。

 

8月のアトリエ・雑草のびる、のび~る

取っても、とっても生えて来る雑草。
ついに根負けして、この状態。
その内、冬が来ると枯れるのを期待して
オリーブの樹にきれいな蜘蛛の巣が。
人間が手入れをなまけてる間に綺麗な宮殿を造り上げたらしい
しばしその営みを見せていただこう。

6月のアトリエ・かわいい動物続き

かわいい動物から迫力ある動物まで、いろいろ生息しています。
ほんとは、全部、手元に置いて眺めていたい動物たちです!!
皆個性的で生き生きして面白い!!

6月のアトリエ・かわいい動物たち

雨がよく降る日が続きだしました
梅雨に入ってジメジメする日も子供たちのかわいい動物たちで、
ほっこり笑顔になりましょう!

 

 

 

 

 

 

足や体を芯材で作って、新聞を張って、体を作り、
その段階で足が短いとか、もっと長くしよう!とか、バランスが取れないよ~!とか
四苦八苦!変化していきましたが、くじけず、
上から色紙を自分が思う色で、イメージしながら張っていきました
なかなか大変な作業でしたが、頑張りました!
どの動物たちもやさしい目をしていて、愛らしい顔をしています。
よしよししたくなります!


5月のアトリエ・穴を抜けると!

穴を抜けると、夏!
穴を抜けると、お菓子の国

穴を抜けると、赤い海?!
美しい魚の国!
穴を抜けると、雪国!

穴を抜けると、

楽しい世界が広がっています

 

 

 

 

 

 

穴は抜けていませんが、今も紅カミキリがたくさん飛んでいる!
薄い紅色の羽根を広げて、天使が飛んでいるように思える紅カミキリ!
毎年数えるほどしか見かけず、会えたら嬉しくてたまりませんでしたが、
今年は群れを成してるかのように、たくさん集まってあちこちに、そして種の保存に忙しい!
エデンの園を追われたアダムとイブを見るような、堕天使を見るような
何とも複雑な気持ちになってしまった!
人間の勝手な思い込みなど気にもせず、大きな熊蜂を恐れるようでもなく、
彼らは咲いた花の周りを楽し気に飛んでいる。

5月のアトリエ・虫たちが乱舞している

 

この花はアトリエのオリーブの樹の根本近くにひっそりと顔をだしていた。

調べると「球根つりがねそう」と思われる。
何とも愛らしい!
これも鳥の落としものか?プレゼント⁈

 

連休に入った天気の良い日、モッコウバラやハナミズキなど満開の花々に、
様々な虫達が集まって、花から花へと楽しそうに飛び回っている!
大きなのや、小さな虫が、蜜を吸ったり、結婚したり、
今年は寒かったので、暖かい天気に嬉しくてたまらなく集まっているようにも思える。
私の好きな紅カミキリもたくさん飛んでいる、こんなに多く集まった紅カミキリを観たのは初めてです。
そっと手を出すと、恐れることなく掌に乗ってくる、嬉しい!

これまで観たことのない、細い体が、緑のラメに光るカミキリもいる。
多分青カミキリと思われる。

今年はいつもの年より花粉症がひどく、苦しめられているけれど、
マスクを付けて、暫し、虫たちの乱舞に見とれていた!

 

4月のアトリエ・春爛漫の桜つづき

日曜日に丸の内教室では桜スケッチに行きました
心地よいいい天気、みんな、きれいに咲いて並んだ、桜の樹に向かい、
気分は上々!
短い時間でしたが、ノビノビいい桜が描けました。

 

子供たちは端材木を使って、飛ぶ鳥をイメージした情景を制作しました。
端材が切られた形を利用して、アイデアを膨らませ、
建物や塔や池や樹になり、止まった小鳥も、飛ぶ鳥も工夫して、
やじろべいでもゆらゆら旋回。
ちょと行ってみたくなる素敵な世界です。

4月のアトリエ・春爛漫の小さな花たち

桜が満開で春爛漫、春休みだし、コロナの脅威も減り、
人出も多く、寒い冬に比べ、皆楽し気な顔に見える。

今年も庭の片隅に、ヒトリシズカが気が付いたら咲いていました
満開を撮り逃しましたが、四枚の手を広げたような葉っぱに守られ、
中心からすっと伸びた白い花を咲かせています。
賑やかな花ではないのですが、心が惹かれます。

去年まで見なかった小さな花も見つけました。
とても小さなすみれです。
ニオイスミレは、ほっておいても庭のあちこちで咲き、
犬の休憩場所になっていますが、
このすみれはあまりに小さい葉っぱで、
何だろうと花を付けるのを楽しみにしていました。
小さな雫の様な蕾が、だんだん膨らんで、今は紫の花が開いています。
調べると長い葉っぱから、ノジスミレと思われる。

どちらも、鳥が庭に運んでプレゼントしてくれたのでしょう!
小さなプレゼントを見つけるとワクワクします。
そろそろ燕も来る季節ですが、すずめが少ないのが気になります。
寒い冬でしたから、生き抜くのも大変だったのかもしれません、
夕方には木々の茂みから、小鳥達が集まって、ささやき合っているような声がします。
「今夜も冷えそうだよ!くっついて、くっついて!明日も頑張ろうよ!」
かな~!