松本 学さんの器
いつもお酒を飲んでいて、いつもうだうだと面倒くさい難しい事を言って、面白い事を言って、何時仕事しているのだろうと思うけれども、作った器が所狭しと並んで積んである。
湯呑など薄い飲み口だし、色合いからは軽そうに思えるのだが、手にしてみるとはかない軽さは無く、手になじみやすい重みがある。
お皿はカーブが取り皿にしても使い勝手の良いデザインだ。
湯呑は口当たりがよく、お茶がとても美味しいと思わせてくれる。
好きな絵の中で心を遊ばせ、難しい顔で、見れば見るほど、手にすればするほど、いいなと思わせる作品を作っているのだろうな。
癒しの酒はほどほどに!
Tags:
This entry was posted on 12月 19th, 2013
and is filed under 未分類.
You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
Both comments and pings are currently closed.