3月のアトリエ・少し暖くなりました

寒い寒いと言っているうちに、いつの間にやら3月になりました。

昨日はこれがホントに春一番?!!と思うほど、夜中にもの凄い雨と雷。
そして吹き荒れる突風。
木々がこすれ合う大きな音、竹は大きく腰を曲げ、ロックシンガーのように、
歌舞伎役者のように頭を思いっきり振っていた。
その音に散歩に連れ出した犬が怯えてしっぽを巻く。
連れた人間も怯えました。

そんな昨日と打って変わり、今日は穏やかな小春日和、
メダカも、冬の間にびっしり蔓延った藻の間からか顔を出し、元気そう。
秋に掘り取ったチューリップの球根が、籠の中で芽を出していたので植えました。
遅いよ!と言われた気がします。

人間は行ったり帰ったりの季節の変わり目に、球根ほどさっさと順応できず、
グズグズと体調を崩したりします。
でも負けずに、オオイヌノフグリとツクシは見つけに行きたいものです。

子供たちは粘土で手を造りました。
子供それぞれの性格が現れたユニークな手がそろいました。
そして冬のモチーフ、
毛糸の帽子、手袋、ソックス。
毛糸の暖かい感じがよくかけています。・

 

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