6月のアトリエ・かわいい動物たち

雨がよく降る日が続きだしました
梅雨に入ってジメジメする日も子供たちのかわいい動物たちで、
ほっこり笑顔になりましょう!

 

 

 

 

 

 

足や体を芯材で作って、新聞を張って、体を作り、
その段階で足が短いとか、もっと長くしよう!とか、バランスが取れないよ~!とか
四苦八苦!変化していきましたが、くじけず、
上から色紙を自分が思う色で、イメージしながら張っていきました
なかなか大変な作業でしたが、頑張りました!
どの動物たちもやさしい目をしていて、愛らしい顔をしています。
よしよししたくなります!


5月のアトリエ・穴を抜けると!

穴を抜けると、夏!
穴を抜けると、お菓子の国

穴を抜けると、赤い海?!
美しい魚の国!
穴を抜けると、雪国!

穴を抜けると、

楽しい世界が広がっています

 

 

 

 

 

 

穴は抜けていませんが、今も紅カミキリがたくさん飛んでいる!
薄い紅色の羽根を広げて、天使が飛んでいるように思える紅カミキリ!
毎年数えるほどしか見かけず、会えたら嬉しくてたまりませんでしたが、
今年は群れを成してるかのように、たくさん集まってあちこちに、そして種の保存に忙しい!
エデンの園を追われたアダムとイブを見るような、堕天使を見るような
何とも複雑な気持ちになってしまった!
人間の勝手な思い込みなど気にもせず、大きな熊蜂を恐れるようでもなく、
彼らは咲いた花の周りを楽し気に飛んでいる。

5月のアトリエ・虫たちが乱舞している

 

この花はアトリエのオリーブの樹の根本近くにひっそりと顔をだしていた。

調べると「球根つりがねそう」と思われる。
何とも愛らしい!
これも鳥の落としものか?プレゼント⁈

 

連休に入った天気の良い日、モッコウバラやハナミズキなど満開の花々に、
様々な虫達が集まって、花から花へと楽しそうに飛び回っている!
大きなのや、小さな虫が、蜜を吸ったり、結婚したり、
今年は寒かったので、暖かい天気に嬉しくてたまらなく集まっているようにも思える。
私の好きな紅カミキリもたくさん飛んでいる、こんなに多く集まった紅カミキリを観たのは初めてです。
そっと手を出すと、恐れることなく掌に乗ってくる、嬉しい!

これまで観たことのない、細い体が、緑のラメに光るカミキリもいる。
多分青カミキリと思われる。

今年はいつもの年より花粉症がひどく、苦しめられているけれど、
マスクを付けて、暫し、虫たちの乱舞に見とれていた!

 

4月のアトリエ・春爛漫の桜つづき

日曜日に丸の内教室では桜スケッチに行きました
心地よいいい天気、みんな、きれいに咲いて並んだ、桜の樹に向かい、
気分は上々!
短い時間でしたが、ノビノビいい桜が描けました。

 

子供たちは端材木を使って、飛ぶ鳥をイメージした情景を制作しました。
端材が切られた形を利用して、アイデアを膨らませ、
建物や塔や池や樹になり、止まった小鳥も、飛ぶ鳥も工夫して、
やじろべいでもゆらゆら旋回。
ちょと行ってみたくなる素敵な世界です。

4月のアトリエ・春爛漫の小さな花たち

桜が満開で春爛漫、春休みだし、コロナの脅威も減り、
人出も多く、寒い冬に比べ、皆楽し気な顔に見える。

今年も庭の片隅に、ヒトリシズカが気が付いたら咲いていました
満開を撮り逃しましたが、四枚の手を広げたような葉っぱに守られ、
中心からすっと伸びた白い花を咲かせています。
賑やかな花ではないのですが、心が惹かれます。

去年まで見なかった小さな花も見つけました。
とても小さなすみれです。
ニオイスミレは、ほっておいても庭のあちこちで咲き、
犬の休憩場所になっていますが、
このすみれはあまりに小さい葉っぱで、
何だろうと花を付けるのを楽しみにしていました。
小さな雫の様な蕾が、だんだん膨らんで、今は紫の花が開いています。
調べると長い葉っぱから、ノジスミレと思われる。

どちらも、鳥が庭に運んでプレゼントしてくれたのでしょう!
小さなプレゼントを見つけるとワクワクします。
そろそろ燕も来る季節ですが、すずめが少ないのが気になります。
寒い冬でしたから、生き抜くのも大変だったのかもしれません、
夕方には木々の茂みから、小鳥達が集まって、ささやき合っているような声がします。
「今夜も冷えそうだよ!くっついて、くっついて!明日も頑張ろうよ!」
かな~!

3月のアトリエ・もうすぐ春休み

もうすぐ春休み、これから進級や進学があり、合格や不合格、喜びや、別れ、
さまざまな思いを心に持ちながら、抱えながら、皆、次のステージに進む。
これからの咲き誇る春爛漫の桜に、美しさより、ちょっと息苦しさを感じるのは、
私一人ではあるまいと思う。

桜より一足早く、庭の杏の花がもうすぐ満開になる。
メジロが桜より少し濃いピンク花の中を、転がって喜んでいるように蜜を吸い、
花を落とす。
ウグイスの初鳴きもするが、
「おぬし未熟じゃな!」と思わずつぶやいてしまった。
寒さに耐えた小鳥たちの喜びのさえずりが嬉しい!

 

 

 

 

 

 

6年生のM君と4年生のE君の自画像、良く感じが表現されています
4年生のMちゃんと5年生のYちゃんの花と静物、
みんなとてもうまく表現できるようになったな~!!

3月のアトリエ・春が来てる

 

 

 

 

子供たちがオリジナルのお花を作りました
こんなきれいでかわいい花があれば、心がほっといますね!

 

芽吹く前の、大木のアベマキの樹の、
長く枝を伸ばした先端の細枝たちが、全部上を向いて伸びている

春を呼ぶ暖かい風を感じてお日様に向かって伸びているのだろう

そばで観ると芽が出るところは、もう膨れているかもしれない、
これから春でいっぱいになる!

 

2月のアトリエ・原田先生展覧会

アトリエの原田先生が数年ぶりにコーヒー亭石関店に作品を展示しています
2月1日(水)~28日(火)まで(11、23日休み)
午前10時~17時まで

コーヒー亭石関町店は、城下から県美術館への道にあるRSKの、道向かいにあります。
見た目は古いお店ですが、店長が厳選し、焙煎したコーヒー豆の
美味しいコーヒーが飲めます。
店長はビートルズの熱烈なファンで、その時代の音楽にとても造詣が深い方と思われる。
そして色々なことに精通しておられる様子!
原田の絵を見て、「80年代イタリアのファッションデザイナー「ジョルジオアルマーニ」
の色そのものだ!」とほめてくださいました。
「ジョルジオアルマーニ」とは無縁に生きてきた原田先生は「ジョルジオアルマーニ!」
がわからないけど、これからは「ジョルジオハラダ」と名乗ろうかな~!!と笑っていました。
ジョルジオハラダならぬ原田善博展、観ていただければ幸いです。

1月のアトリエ・卯年

  

 

 

 

 

 

卯年が始まり、丸の内教室の寄せ書き落書きです

皆さん年齢も様々、課題とは違う気楽さで、自由に描いていて楽しい!

今年は伸び伸びした年になる予感?!!

それにしても来週はものすごい寒波が来るらしい!

まだ当分寒さに縮む日々が続きそうだ!

水仙の花が開き始めている

 

 

 

 

 

 

2023年1月のアトリエ・新しい年が始まりました

卯年の新年が始まりました
今年は穏やかな天気に恵まれた始まりでした。
どうぞ穏やかな年になりますようにと、祈るだけです!

子供たちは今年のカレンダーを版画で制作中です、
スチレンボードに絵を描いて切り取って、ハンコ版画、
切って残った形が面白い何かに見える発見も!
カバさんになったり、しっぽになったり、耳になったり、道になったり!
足もくっつけて!
ハンコは楽しいね!