8月のアトリエ・梅雨のような8月

001002003

 

8月ももう後半、カラッと晴れた日がほとんどない雨の8月は珍しい。
セミや昆虫たちはくじけないで雨の隙間に今だとばかりに鳴いている。

 
山帽子の実が色づいてきました。
そして種から植えた綿の木も花のつぼみを付けました。
おかしい天候にもめげず、小さな生物達が思いがけないところでひっそりと生き抜いていて、なぜこんな所に
と、可愛い花がひっそりと咲いていたりする。
頑張ろうね!と思わず言ってしまう。

 

散歩に行くと、犬仲間の間で美人と評判の家の福ちゃん、新しい首輪を付けてもらいました。
暑さにも負けず、庭のミミズや寄ってくる虫達を食べすぎたのか、ちょっと太って首輪が小さくなりました。
そして雨と穴掘りで薄汚れた毛をシャンプーしてもらい、益々美しくなりました。
おしとやかに見えますが、野性的な魔性を秘めているのですよ~!

まだまだムシムシ暑いですが、百日紅の花が咲き、
柘榴や栗や柿の実が大きくなり、もう秋の準備を始めているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Tags:

 
 
 

コメントは受け付けていません。