5月ののアトリエ・砂の彫刻

連休の間教室は通常通りでしたが、一日だけ休みの日に、鳥取砂丘に砂の彫刻を観に行きました。
出る時岡山は五月晴れ、気持のよい日でしたが、県境を越えるあたりから、雨、風が強くなり、土砂降りに。
川が岡山とは逆に流れているわー!とちょっと感動。
砂丘では運よく雨は止んだものの、入館の長蛇の列ができており、これが連休だ!と実感。寒さに震えながら待ち、やっと入館できました。
大きな彫刻群で、砂というはかなさと時代のはかなさも感じさせられました。
 

雄大な砂丘に浮かぶ彫刻群を想像すると楽しいのですが、あまりにも寒くて、砂丘の風紋を楽しむ余裕はありませんでした。

寒さに震えた日でしたが、山陰の山はまだ桜が残っていたり、新緑が湧きあがるような生命力にあふれていて、本当に美しい。
智頭町のバス停はログハウス風、山小屋風、茶屋風と色々あり、おもしろい。
高速道路が開通しているのを知らなくて、国道を「連休なのに車が少ないな~!」と暢気にドライブしたので山の美しさを味わうことができたのでしょう。
       

                  

                                                                                  


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