9月のアトリエ
9月になり、秋の気配は感じるけれど、はて、もみじの紅葉は日照りの水不足のせい?と首を傾げたくなる落葉と茶色い紅葉が始まってます。
この暑い暑い夏にアトリエのヒゲ先生は、暑い天候の御陰でいいものを見たと言います。
「見切り品で買った朝顔だけど、たくさん咲いてくれて、実にきれいな染め模様がたくさん見れたな。」
よかったねー!
「今年は面白い形の雲がたくさん見れたなー!、雲と雲の間に小さな虹が懸かっているのも見たよ。」
そんないいもの、見逃したなー!
そして「今年は実に星が美しい、北の空を西に流れ星が流れたよ。」
もちろん願い事を言う時間はなかったらしい。
暑さに負けそうだけれど、自然からのうれしいプレゼントに癒されます。
アトリエ岡山(OKAYAMA)子供教室に来ている子供たちは、夏休みの間に赤と黄色をテーマに絵を描いたり、お菓子や木で面白い家やモンスターハウスに取り組みました。大きく作った子も、小さく細かく作った子も、その子なりの世界を表現していて面白い。
まだ終わらない子もいますが、どんな風に発展させてくれるか楽しみです。
夏休みに子供たちは、、たくさん自然からのプレゼントを貰い、心を一杯膨らませて、暑さのなか新学期を頑張っているのでしょう。
暑さ寒さも彼岸までとの先人の知恵を信じて、もう少しの辛抱ですよ!。
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