9月のアトリエ・コクワガタの雄シャボン玉と風船
メスは度々顔を見せてくれましたが、オスは中々姿を見せません。
つややかな体で、元気に動きます。
しばらく観察した後、近所の男の子が育ててくれることになりました。
この子は、以前は虫を怖がっていましたが、この夏、
カブト虫のつがいを飼うことになり、虫に興味をもったようです。
クワガタの雄は強そうに見えて、カッコイイと、魅かれたようです。
この頃少し、男らしくなった気がするな~!
Mちゃんのシャボン玉飛んだと、
Hちゃんの風船飛んだ
どちらも楽しい絵で、気持ちが和みます。
Mちゃんのシャボン玉には家族と好きな花が入って飛んでいます。
Hちゃんの風船にはやはり好きな犬が入って飛んでいます。
好きなものがいっぱいで、
嬉しくなります。
9月のアトリエ・雨がよく降りあずき貝がいっぱい!
長い長い夏休みが終わり、子供たちのため息と共に
二学期が始まりました。
長い休みに退屈して、「早く学校に行きたい」と言っていた子も
ため息でした!
のんびりした時間を過ごしたのでしょうね、
背も伸び、どの子も少し大きくなった気がする、
今年の夏は雨が多かったためか、カタツムリの仲間、
あずき貝が庭にたくさんおり、
雨の後あまり多くて、踏んでしまうことも度々です。
以前は探して、「いたいた」と見つけて喜んでいたのですが、
雨の降る日が多いことが影響しているのでしょう!
半面、鳥たちは雨が多いと餌を見つけるのが大変なのか、元気がないようにみえる。
蝉が鳴かなくなるのも早かったので、虫が少ないのかな?
例年うるさいほどいるカラスも、今は少ない。
どうしたのでしょう!
自然の変化の厳しさが増しているのでしょうか?
けれども今日の夕方の空は、白い雲が湧き上がって、とてもきれいでした。
8月のアトリエ・粘土団子で作りました
子供教室では粘土でお団子を作り、
それを繋げて生き物を作ることに挑戦しました。
お団子造形は思ったより難しい。
竜がどうもうまくいかず、花に変わったり、
工夫しました。
クジャクとキツネとクマ
6年生になると工夫と造形が一致してきます。
見事です。
夏休みの課題の一つ、動物の絵
モデルは犬のかんちゃん、クルリとした目が
魅力です。
暗くなった頃、杏の樹に何か動くものが・・・!と思いみると、
こんなものがいました。
ヤモリだと思うのですが、いつも窓や壁で見るヤモリとは
違う様子、色やしま模様がくっきり、大きい。
そして顔が三角に見える!
下から見るせいかな?
ヤモリでしょうかね~!
今年の夏は、シロマダラヘビも見たし、オタマジャクシをカエルに育てたし、
亀が卵を産んだし、両生類や爬虫類に縁があったな~!
でももうヘビには会いませんように!
8月のアトリエ・画板市・毎日暑いな~!
暑い日が続いています、子供教室の画板市は賑やかに終わり、
夏休みももう後半に入りました。
観察していたオタマジャクシは、かわいいかわいいアマガエルになりました。
暑い中、丸の内教室にはお盆で帰省した、教室を卒業していった懐かしい訪問が次々と、
思い出話や近況などなど、
元気で頑張っている様子に、こちらも元気をもらいます。
恒例の画板市、いつものように、小さい子は買いに、大きい子は儲けに走りましたが、
おおいに楽しんだ後、今年は食事も楽しみました。
持ち寄ってくださった、ごちそうと、
お釜釜で炊いたご飯で、賑やかな食事会になりました。
お釜のご飯は少し硬めのご飯で、まあまあこんなもんじゃろ!の出来でした。
もっと度々炊いて、美味しいご飯になるよう練習します。
7月のアトリエ・雨にも負けず、生きてます
梅雨末期の雨がよく降り、
雨ばかりだと気分も湿りがちになりますが、
鳥たちの鳴き声が聞こえだすと、あ~!雨が止んだんだなと思う。
雨が止んだわずかな間に、どの生き物も、命を繋ぐのが忙しそう!
小さなカタツムリ、あずきキセル?かな!
庭にたくさんいて、樹にも登っている。
みんな雨にも負けず、小さな体で、どこで
この雨を凌いでいたのか不思議です。
13年ぐらい飼っている亀の掃除をしていたら、なんと卵が産まれていました。
初めてのタマゴです。
こんなに年数が経っているのに、
雄雌だったんだ~!と気づきました。
最近水槽の中でバタバタしているな~!と、感じてはいましたが、
タマゴを産むとは思いませんでした。
4個あり、3個はすでに割られていましたが、1個は無傷のようです。
とりあえず、今は土の上置いていますが、どうなるでしょう!
オタマジャクシの後ろ足が太く、長くなり、
跳ねるようなカエルらしい泳ぎ方になってきました。
もうすぐ前足も出そうです。
庭の大鉢に放す日も近そうですが、
先生が、「ヘビが来るぞ~!」と
脅します。
さてどうなるでしょう
ヘビよりも先生の愛犬フクちゃんにおもちゃにされる可能性の方が
高い気がするな~!!
7月のアトリエ・オタマジャクシ大きくなってます
今年は6月中頃、知り合いの田んぼで田植えを少しだけ手伝わしてもらいました。
田植えよりも、
念願のカエルのタマゴに会える期待に、ワクワクしながら長靴で水に入りました。
昨日はたくさん卵があったと聞き、足を取られながら、探しましたが卵は無く、
よ~く見れば、5ミリにもならない位の小さなオタマジャクシがたくさん泥の中で、
浮き沈みしている。
手ですくうと何匹も入っています。
昨夜か、今朝たくさん卵から孵ったらしい。
草の中で、何匹か跳ねているツチガエルのコドモのようです。
持ち帰ったオタマジャクシも大きくなりました。
後ろ足が出てきたら、どうしようかと、思案中です。
メダカの卵も取り置いた順に孵り少し大きくなりました。
親は銀色が入ってキラキラしているのと朱色と黒っぽいのといます、
さてコメダカは何色になるのでしょう?
クロ色が強そうですが、
楽しみです。