2月のアトリエ・中学生コース

今回は中2のTくんと中一のSくんとAさんを紹介します。
Tくんは小学校一年ころから子供教室に来始め、時はたって
今はもう中2生いままでの実績は十分で、特にここ最近
 めざめたようにGOODな作品を連発 注目しています。

Tくん作 ランダム立体

優しい性格の彼は、子供の教室の小さい子から中学生まで、皆の人気者でリーダー、将来が楽しみです。

中一のSくんは小学生のときミュンヘンオリンピックの原画を描き注目されました。 
繊細なアイデアマンです。

Aさんはとても面倒見いい中一生自分の世界をもっていてファンタジーはおまかせです。 

彼らは経験十分でアートに関しても将来 楽しみにしています。

今年はまた新中学生になる腕利きが二人いてにぎやかになるでしょう!

Oくん作コラージュ恐竜

一月のアトリエ新春企画 のみの市

アトリエ岡山(OKAYAMA)の一角 ギャラリーハンドで年初めに当たり
だれでも好きなだけ 売りたい作品 不用品 衣料品などが買える          
参加自由ののみの市をはじめます。
期間は15日{土)から二月末日までの1ケ月半です。                  

開店は教室時間帯で、販売にあたっては原田と関係者があたりますが
万が一のトラブルには責任をおえません。
みなさんどんどん参加して楽しんでください。
掘り出し物にであえるかもしれませんよ!
お近くにお越しの方は一度のぞいてみてください。 よろしくお願いします。

2011・1月のアトリエ あけましておめでとうございます。

新年にあたりアトリエ岡山(OKAYAMA)の受験コースのコーチさんを紹介します。

まずは中村コーチ 大手ディレクターで頑張る一方オフにはアトリエOKAYAMA
で指導、特に難関校 志望者を積極的に指導します。

田渕コーチは現場主義の部長さんですが、SFやアニメを熱く語ってくれます。

小野コーチはプロダクトだけど 平面からウエブまでできるフリーのマルチデザイナー

工芸の小山コーチは本気で陶芸やガラスを極めようとする人以外は近かない方
がいいほどやる気の人を求めています。

映像の竹本コーチは二十歳半ばの社交ダンスの名人でイケメン 自ら作品制作の傍ら 学科の指導もしてくれます。

 基礎デッサン・絵画・デザインなどのアトリエ全般を原田が指導していますが、コーチ以外に、東京芸大Aさん、油画の武蔵野美大のNくんも手伝ってくれています。
また 彫刻では芸大のOさん夫妻も心強い助っ人です。

以上今年のアトリエ岡山(OKAYAMA)は積み重ねた実績をもとに基礎力を重視しパワフルに芸大美大受験をめざしていきます。

12月のアトリエ・冬飾り

アトリエ岡山(OKAYAMA)子供教室では、冬飾りを作っています。
クリスマスが近いので、やはりクリスマス飾りを作る子が多い。
剪定した小枝を切ったものを三角や四角に組み合わせて結び、フェルトを切って雪だるまやツリーを作り、組んだ枝に取り付けていきます。
難しいのは枝をしっかり結ばないとグラグラしてしまうところと、形を描いてフェルトを切り取りるところですが、4年生ぐらいになると自分で工夫してどんどん作っていきます。
細かいところをクールガンでつけていくのですが、熱いボンドが指に付いて「あちー!」と飛び上がる子、見本をしていた先生も「あちー!」と飛び上がる。
そばで、高学年の子供の方が上手にクールガンを使いこなしていたりする。


作りながらクリスマスの話題に花が咲く。
ゲームやお菓子をサンタさんに頼んだという子
「まだ決めてない、何を頼んだらいいかわからん!」という子、
サンタさんが来たのを見た!子。
眠ってしまって会えなかった!という子。
楽しみなことを想像しながらかわいいリースが出来てい
 きます。
      クリスマスの楽しい思い出が増えますように!

http://www.atelier-oka.jp/

        
                                                                           

                                     

                                    

12月のアトリエ・子供教室

12月に入り、強い風が吹く日もふえ、きれいな色をした落ち葉がたくさん落とされて溜まっています。何とも言えないあざやかな色の落ち葉を見つけると、ほってはおけなくてたくさん拾いました。
アトリエ岡山(OKAYAMA)子供教室の子供たちは、その落ち葉を使って、組み合わせたり、ちぎったりして、動物や魚を作って画面に貼りました。
足跡も付けて、それぞれの楽しいお話の世界が広がっています。

うさぎととりとパパとママ

 

もうすぐ子供達が楽しみにしているクリスマスがやってきます。サンタさんにプレゼントを注文したとこっそり教えてくれる子もいます。
子供ばかりでなく、大人もクリスマスに向かって少しばかり良い人になれるような気がします。
サンタさんが良い人だからでしょうか。

子供達は今、枝を組み合わせた冬リースに取り組んでいます。

アトリエ岡山(OKAYAMA)子供教室のクリスマス会で名物になりつつある画板市を24日にする事になりました。
子供達のフリーマーケット、高学年や、中学生が考えたゲームも登場します。
今年も破産してしまう子が何人か出そうですが、楽しいひと時を過ごせそうです。

12月のアトリエ岡山・クリスマス会

  一年は矢のごとし、年末のお楽しみ クリスマス会が今年も19日(第3日曜日)
 pm6時からはじまり 一年のアカを落としましょう! さしあたり一人一品の食べ物
 かドリンクとプレゼント交換の品を用意していただき 親睦しましょう!ゲストのモデ
 ルさんのクラリネット演奏で、ストップしたプレゼントがもらえます。 
 独身組もそうでない組もおいしいものをバイキングして楽しんでください。

 もう一つは子供達のクリスマス会
 大人よりずっと楽しみにしているはず、今年はイブの日の3時から制作
 4時半から画板市をすることになりました。
 おいしいおかしもありますよ!
 来年も良い年になりますように!

大きなツリー

11月のアトリエ菊の花

アトリエ岡山(OKAYAMA)のヒゲ先生は、毎朝犬達の散歩から帰ると、空き地の雑草刈りに精を出す。ほっておくと里道がすぐ雑草に覆われるから仕方ないのと、自然相手の一汗が気持ちいいのだそうだ。
以前住んでいた人が植えていた植物や果樹が、家を倒したあとでも残っていて、雑草に埋もれながらも可愛い花を咲かせていたり、実をつけていたりする。
それをヒゲ先生は収穫物と称してテーブルに置いている。
ザクロの赤い実だったり、大きなどんぐりだったり、きれいな落ち葉だったり、菊の花だったり。

菊の花

雑草に埋もれた空き地に以前住んでいたのは、タバコをくわえながら草取りをして、甲高い声でしゃべる大阪のおばちゃんだった。
花が大好きで、通販で色々な種類の苗を買って植えていた。その苗の中で雑草にも負けない種類が残って咲いてくれているが、中でも菊は強い。

仏様が喜ぶ花とも聞くが、色と種類の多さと独特の香りで、花がなくなる季節に美しく咲いて楽しませてくれる。
大阪のおばちゃんは、少し解らない事が増え、大阪に行ってしまったけど、お酒好きで、ちゃらんぽらんだったけど、どこか子供のような自由さを持っていた。
菊の花のように、強く生きていてほしいもんだ。

十一月のアトリエ・社会人コース

 アトリエOKAYAMA社会人コースの人たちは数人の極めて
熱心な頑張りやがいます。 油絵のAさんは一貫して静物を描き、入念に仕上げ
ボナールやマチスをめざして腕を磨いています。
Bさんは水彩画一筋だが、この頃ではコラージュやミックスドメデイアも自由自在
にこなせるまでになった。
Cさんはデリケートな写実派だ。 いつもていねいに時間をかけて仕上げていく様
に好感がもて、使う和紙に魅力がある。
Dさんは想像力に優れ おーと言わせる大技を掛けてくる。 立体も好きで今後が
楽しみだ。
他にも木版画 砂絵 粘土 ボックスアート などを得意とするEさんがいる。
彼女らも初歩からスタートして早五年以上となり安心して見ていられる様になった。
後輩たちもまた刺激を受けてどんどん グループ展 そして個展へとチャレンジして
ほしいと思う。

11月のアトリエ・小さな展示室「人展」

小さな展示室

アトリエ岡山(OKAYAMA)「小さな展示室・人展」が始まりました。

「81人のおじさん」

81にんのおじさん

は、手が勝手に動くように描けてしまう、武蔵美の2年生、N君の作品。

N君は、記憶しているものが、映像でくっきり浮かぶという能力を持っている。
実に羨ましい!
寒くなってきましたが、どうぞ気軽に観て下さい。
寒さが落ち着いた小春日和の日、
            

小春日和犬

犬達が気持ちよさそうに日向ぼっこ、

「あー!犬になりたい」と思う一時。
お日様の暖かさだけかんじているのだろ
犬になって、ちょっと背中にお日様の暖かさを感じてみる。
11月のお日様は気持ちいいナー

11月のアトリエ

ダーツを持つ女

 今年の絵画のホープアトリエ岡山(OKAYAMA)の受験コース

 油画のちいちゃんは受験に備え日々頑張っている。

小学校から今日まで平面から立体を楽しく制作してきたせいか、難しい人物画も楽々と描いて、社会人もあ然とする程の腕前で女ピカソと言われそうだ。  

受験にありがちなスタイルに捉われず自在で生き生きと表現する彼女に期待する秋の夜長である。

小さな展示室ハンドでは、「人展」というテーマで展示をはじめていますので、気軽にお立ち寄りください。