12月のアトリエ・もう年の瀬、冬の絵

2020年は忘れられない年になりました。
コロナに怯え、振り回され、多くの人が亡くなり、
関連で身近な人の不幸も増えました。
まだ先の明かりは見えません。
ですが、小さな子供たちの笑い声や、遊ぶ姿は
クサクサした息が詰まるような日々を忘れさせてくれました。
子供は希望だと、心から思いました。
そんな子供たちの描いた「冬の絵」
物語をささやきかけます。
色々聞こえてきて感動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の終わりに、とてもいいプレゼントをもらいました。

新年もまだまだ大変かもしれませんが
気を付けて、生活し、
楽しんで制作しましょう!!

12月のアトリエ・もう師走・子供作品

 

  子供達が大好きなクリスマス
子供教室では、その日をイメージして
冬の家を作っています。
灯がともり雰囲気のあるサンタの家になりました。

 

 


南国のクリスマス風な家もあります。
それぞれいろいろ工夫をして、雪を降らしたり、
ソリを曳くトナカイに乗ったサンタも
見事に作りました。

きっとクリスマスにはツリーのそばで、
小さな明かりが灯るでしょう!

コロナで気持ちが欝々なりがちですが、
子供たちのパワーに救われます。

 

自分の靴を描きました。

靴を通して自分らしさがとてもよく出ています。

10月のアトリエ・秋が来たけれど

少し寒くなり、
キンモクセイの香り、コスモス、栗、柿、ザクロ、
秋の色はそこかしこに溢れてきたけれど、

けれど・・・!でしか表せないモヤモヤとした気分が続いている。
やはりコロナの影響は大きい。
子供たちに人気の「鬼滅の刃」、戦っても戦っても鬼が出て来る、そして負けない
主人公。
コロナという鬼と先が見えないような戦いをしている。
でも負けないと、子供達も、
現実の怖い世界に負けない力をもらうのだろうか!

子供の作品はエネルギーに満ちている。
ここから力をもらいましょう!
明るい力に溢れている。

 

好きな乗り物

 

 

 

いつか住みたい、作りたい、ツリーハウス

 

 

 

 

9月のアトリエ・涼しくなって、ツリーハウス

秋の夕日は、釣瓶落としと聞きますが、
夕方、朱い太陽が、遠くに見えるビルの上に小さく覗く、山の稜線の上にあり、
朱いくっきりとした大きなまるの形のまま、山の稜線に引き込まれるように落ちていきました。
久しぶりに美しいものを見ました。

昔「緑の光線」というフランス映画で見た緑の光が、沈んだ一瞬、見えた気がしました。
その光線を見ると幸せになれるそうです。
信じたいな~!

子供達はツリーハウスを楽しんで作っています。

 

 

 

 

どのハウスも、入るのが難しそうですが、
ハンモックがあったり、ブランコがあったり、
お風呂があったり、
ハウスの中にはベットやいすが置いてあります。
こんなツリーハウスで遊びたいですね。

8月のアトリエ・まだまだ暑い日

お盆も過ぎたけれど、まだまだ暑い日が続いている。
蝉の鳴き声は少し少なくなり、庭の杏の樹には、アブラゼミやクマゼミがとまって
産卵中。
夕方、杏の樹にはキリギリスが2匹、何をしているのかな?捕食?産卵?

 

雨が続き、今度は暑い日が続き、生き物全て大変な日々、
あまり見かけない行動を目にすることも多いけれど。
暑い日も偶に心地よい風を感じるし、月も星も変わらず輝いている。
子供は蝉を取ったと喜んでいる。
変わらないものがある。

 

 

招き猫美術館に教室生徒が絵付けした作品を並べてもらっています。
招き猫に宇宙を感じるものや、可愛いもの、様々です。
気持ち良い山の開けた場所にある、古民家のくつろげる可愛い美術館です。
あつい日々、涼みに、ドライブに如何でしょう!

 

7月のアトリエ・梅雨本番、雲に乗ってみる

今は梅雨だけれど、

1日には、ニイニイゼミの小さな初鳴きを聞きました。

梅雨の晴れ間の空の美しさ。

夏本番はもうすぐ。

 

子供達は雲に乗ってみました。

雲の中に家族がいて、
とても楽しそう!
雲の上には気球も飛んでいます。
でも
雲のなかには怖いものが潜み、雷坊やも居ます。

雷坊やさん
雨はほどほどに降らしてもらえたら、ありがたい!
あばれて、大泣きはしないでくださいと、
祈りたくなる絵です。

 

5月のアトリエ・新緑に再会と再開

非常事態宣言が解除されました。
悩ましい思いは残ったままですが、取り合えず、用心して少しづつ
再開です。

 

再会しました
ギョロリとした目玉と長い舌を出している、何やら
気味の悪い生きものにしか見えない「カラスビシャク」
正面から見ても、横から見ても気持ち悪い。
でも魅かれるな!
数は増えてるぞ!

 

 

 

 

 

 

散歩で発見
イメージの中の、織田信長の陣羽織模様は、
クロマダラタマムシだと思うのだけれど、

まだ体が小さくて、
黒の中に煌めく模様ははっきりしません。
2匹兄弟でしょうか!
以前初めて遭遇した時は、
地味だけれど綺麗な模様に感動しました。

しっかり命を繋いでいて、再会できたことに感動です。

また会えることを願って、
エノキの木に返しました。

4月のアトリエ・想像をを絶する事態ということ

戦争経験のない私たちにとって、世界中を巻き込んでの想像を絶する事態は初めてのことで、
戦う相手が目に見えないだけに、厄介だ!
コロナがどんどん蔓延して、世界中の人が困難の中にいる。
とにかく今は、大きく深呼吸をして、自分ができることをして、
巣立ちを始めた小鳥の鳴き声や、穏やかな日差しに蔓延る草花に力をもらおう。
不自由の中だけれど、想像する力は自由に使えるのだから。

 

子供教室は連休明けまでお休みしています。
どんな状況でも子供たちは生き生きと表現します。

 

 

3月のアトリエ・コロナで大変だけど、楽しいも!

杏の花が咲き、きれいだな~と思っていたら、
暖かい日が続き、春の嵐で、花吹雪となって飛んでいきました。

その間に、コロナで少し寂しい卒業式も終わり、
皆すっきりした顔で、伸びやかに、進級、進学に向かう気持ちを
準備しているように思えます。

 

4月から中学生になる、MちゃんとTちゃん、
先生からのプレゼントのオルゴールを
美しく仕上げてくれました。
デザインも色もなかなか綺麗です。
いい記念作になりました。

子供教室では、小さな村を作りました。
Kちゃんの「ホワイト・アイ 村」白目の小人が住んでいる可愛い村です。
Hちゃんの「猫村」猫たちが氷の世界に住んでいるそう!寒いはずですが、
のんびり楽しそう。
「チューリップ村」村の入り口には、
難しい続き文字でチューリップと、
描いた看板が立っています。
色々工夫して考えるK君の村です。

 

花を描いたH君、4月から一年生、大胆な立派な花です。
絵の具を使うのが楽しいHくん。
月と雲と花瓶に、細やかな優しい気持ちを感じます。

3月のアトリエ・春なのに・・・

鶯が鳴き、小鳥たちが群れて忙しそうにさえずり、飛び交っている。
庭のサクランボの小さい樹はいつもより遅い花を咲かせ、散り始め、
杏の花は蕾を膨らませている。

コロナで世界中が怯える中、自然界はまだいつも通りの命を育んでいる。
でも、気がつかないだけで気候の変調と共に、自然界にも変化はあるのかもしれない。
思えば、毎年秋の夕暮れに空を覆うほど群れ飛んでいたカラスが、飛ぶ数も、
群れ飛ぶ姿を見た日も、少なかった気がする。
夏の暑さのせいだろうか!

暗い事ばかりが頭をよぎってしまうけれど、
明日当たり天気が良ければ、杏のピンク色の蕾が開きそうだ。
毎年行事に追われ、杏の花をゆっくり楽しむことが無かったけれど、
今年はコロナで、学校も休みになり、出かけることもできないので、
小さな庭で、一雨ごとに増える雑草や花と戯れることにしよう。

 

子供達は紙を使って
樹や
ぐるりと回って元に戻る
ものを考えて表現しました。
樹には鳥の巣や卵、鳥もいます。
K君のぐるりは
タマゴからカエルになり、
土の中で冬眠するまでです。
よ~く考えています。
花は今年卒業するMちゃんの心の花です。
綺麗ですね!

子供達は元気です。
このまま治まることを願うしかありません。