3月のアトリエ・鶯鳴く春が来た

IMGP4475今年は珍しく雪が積もり、嬉しくて雪合戦で子供たちと
はしゃいだ後、もう一回降らないかなと期待していましたが、

そのまま春に突入したようで、

2月の末頃には鶯の初鳴きを聞き、

中々上手に歌っている。

 

気が付けばサクランボの小さな木も薄ピンクの花が満開に近い。

春が来たな~!!と実感する。
日も長くなり子供達も日暮れを気にせず伸び伸び遊んでいる。

子供教室では美味しそうなパフェがたくさん出来IMGP4481ました。
ありえないパフェ、あり得るパフェ、などなど、

暖かくなるとアイスも食べたくなりますね。

 

 

2月のアトリエ・鬼は去り!

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豆まきも終わり、立春も過ぎ、暖かい冬ももうすぐ終わりそうです。
立春と共によく降る雨が、カラカラに乾いた地面を潤しています。
ヒヤシンスの固いつぼみが頭を出しているのを見つけましたが、
草や、虫も土の下、出番をお日様を感知しながら待っているのでしょうね。
この辺りには、雪は今年も積もりそうにないですね。
ちょっと残念!

 

 

文化町子供教室の隣にピアノ教室ができました。

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古民家で縁側があり、落ち着いた空間のレッスン室です。

 

 

学校教育から美術や音楽の時間は少なくなってきていますが、作ったり描いたり、リズムに乗ったり、聴いたり、
人が本来持っている感性はその人の中に必ず在るもの。
それぞれの感性の中で育つ、好き、楽しい、美しい、という気持ちは、
小さい子も大人も、厳しい現実を生きていく力になると思っています。
ご利用して頂ければと思います。

ピアノ教室のホームページはこちらです。

https://meki-pianoschool.amebaownd.com/

 

 

1月のアトリエ・コラージュ・ボックス展

IMGP4436IMGP4434IMGP4437  IMGP4439 IMGP4451 IMGP4444IMGP4446IMGP4441アトリエ、小さな展示室「HAND」では「コラージュ・ボックス」を展示しています。
研究生による、愉快なコラージュ、小さな不思議なボックスアートの世界を、
寒さは厳しいですが、3階まで足を伸ばしていただき、楽しんで頂ければと思います。

2019年1月のアトリエ・子供版画

IMGP4461IMGP4425 おめでとうからあっという間にひと月が過ぎようとしています。
昨日は雪が舞い、冬らしい寒さになりました。
積もるといいな~!と、子供たちは期待していましたが、残念でした。

子供教室では今、版画に挑んでいます。
スチレンボードに描き、少しづつ色を付けるものと、元の版を切り、組み合わせを変えたり、
色を変えたりと、それぞれ、色々な表現を楽しんでいます。

 

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IMGP4422スチレンボードを切り、組み合わせを変えてみると、
動きや表情が変わり、楽しめます。

 

 

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イノシシは木版画に挑んだS君の迫力ある作品ですです。

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まだまだ制作中、どんな作品が生まれるか、楽しみです。

 

2019年1月1日・お正月

007 明けましておめでとうございます。

寒いけれど天気が良く、

穏やかな元日、2019年が

始まりました。

 

 

 

2005_0408_225145AA 早い春が来そうな気がしますが、

枯れ葉の下から出ている草達や、木々のまだ固い芽は

まだ縮こまっていますが、

少し暖かくなればすぐに伸びていきそうです。

今年は穏やかな天候に恵まれますよう、

八百万の神様達にただただ祈るだけです。

 

 

 

12月のアトリエ・もう半ば!

IMGP405012月ももう半ばを過ぎてしまい、来週はクリスマス、
小さい子はもちろんだけど、少し大きい子達も、意外とサンタを待っている。
服を脱いでいるサンタがお父さんだったけど、サンタはお父さんなのかな~!?
と、可愛く聞いてくる。
わからないな~!という、言葉しか出ないな~!

冬休み、クリスマス、そしてお正月、寒くなったけれど、次々とワクワクする行事と
いつもと違う集い、
大人も忙しい忙しいと言いながらも、ちょっとワクワクくしています。
寒さ対策をして、風邪などひかないようにして、楽しい年を越しましょう!!

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12月のアトリエ・クリスマスリース

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また素敵なクリスマスリースができました。
ケーキの家、粘土で作ったサンタ、どれもU君らしい色で 素敵な色彩感覚です。
サンタはスマートでどこかU君のおじいさんを想像してしまいます。

IMGP4408 Nちゃんのクリスマスリース、
クリスマスホーリー・雪だるま・金のブーツを
粘土で作りました。
丁寧で細やかな工夫がいっぱいです。
どちらも、
壁や窓辺に飾っているところを想像してウキウキした
楽しい気分になります。

11月のアトリエ・ドアは開かれる?

11月も終わろうとしている。
ロシアに11月に、ドアが開かれるということわざがあると本で読んだことがある。
その言葉に期待したこともあるが、今年はどうだろうか、

周囲は常に動いているが、これがドアかなと思えることがあるのが大切なのかも!
まだ12月が残っているぞ!

今は、並木のイチョウの樹が黄金色に最後の輝きを見せてくれている。
IMGP4395IMGP4398 山にはどんぐりがたくさん落ちているけれど、いつもの年より小さく細長い。
今年も拾い集めた松ぼっくりやどんぐりで、クリスマスリースを作っています。
前回作った鳥と粘土の飾りを組み合わせた人もいます。
12月には楽しめそうです。

子供たちは時間が余ると、どんぐりコマを作り長く回す競争をします。
勝ちたくて必死な顔をします。
今年のどんぐりは細長いので回すのに工夫が要りますが、
とても楽しそうです。
今年も山の恵みに感謝です。

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10月のアトリエ・秋深しかな!

朝夕は寒いと思ったら、まだ日中は動くと少し汗ばむような日があったり。
10月の終わり頃、いつもはこたつを出していた気がするな~!と、隣家の庭の
鈴成りの熟した柿を見ながら思いました。
この柿は渋柿で、何にしても美味しくないんだと、
初秋に隣家の主が、鈴なりの柿を恨めし気に眺めていましたが、
今は鳥たちが入れ替わり立ち代わりやってきています。
熟しておいしいのでしょう~!
小さな鳥は、カラスに追われますが、
食べごろをよく知っています。
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10月の月は冴え冴えと大きく美しく思えます、
子供教室では、月と太陽をテーマに貼り絵をしました。

ハロウィンと月を組み合わせたTちゃんの作品。
折り紙とセロファンを組み合わせて、
月の不気味さと、
魔女が気持ちよさそうに飛んでいる対比が、楽しい作品です。

 

M君は月と、三日月に見える妖怪の作品です。
月には色紙の上に黄色いセロファンを貼り、     IMGP4339
銀紙で妖怪の、不気味さを出しましたが、
どこかM君に似て可愛いです。

 

月は身近ですが、夜に青白く光る
不気味さもあり、魅かれる存在です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月のアトリエ・秋が来たのかな?

IMGP4304IMGP4324雨の後、今夜、外は寒い。
やっと秋らしくなるのかな!
先週あたりから庭に住み着いているカマキリ、
寒いと動きが鈍い、でも何とか生きているようだ、
近づくと三角の頭をかしげ、どうして?と問われてる顔をする。
寒い夜だけれど、明日会えるかな?

 

 

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子供たちは海や川の魚を描き、それをランプシェードにしてみました。
日が短くなったこの頃、夜に明かりがとてもきれいです。

 

 

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太陽と月を貼り絵で表現しています。

太陽組と月組に分かれましたが、
色紙を色々組み合わせて、なかなか面白い
太陽と月、まだ制作中です。