11月のアトリエ・ドアは開かれる?
11月も終わろうとしている。
ロシアに11月に、ドアが開かれるということわざがあると本で読んだことがある。
その言葉に期待したこともあるが、今年はどうだろうか、
周囲は常に動いているが、これがドアかなと思えることがあるのが大切なのかも!
まだ12月が残っているぞ!
今は、並木のイチョウの樹が黄金色に最後の輝きを見せてくれている。
山にはどんぐりがたくさん落ちているけれど、いつもの年より小さく細長い。
今年も拾い集めた松ぼっくりやどんぐりで、クリスマスリースを作っています。
前回作った鳥と粘土の飾りを組み合わせた人もいます。
12月には楽しめそうです。
子供たちは時間が余ると、どんぐりコマを作り長く回す競争をします。
勝ちたくて必死な顔をします。
今年のどんぐりは細長いので回すのに工夫が要りますが、
とても楽しそうです。
今年も山の恵みに感謝です。
10月のアトリエ・秋深しかな!
朝夕は寒いと思ったら、まだ日中は動くと少し汗ばむような日があったり。
10月の終わり頃、いつもはこたつを出していた気がするな~!と、隣家の庭の
鈴成りの熟した柿を見ながら思いました。
この柿は渋柿で、何にしても美味しくないんだと、
初秋に隣家の主が、鈴なりの柿を恨めし気に眺めていましたが、
今は鳥たちが入れ替わり立ち代わりやってきています。
熟しておいしいのでしょう~!
小さな鳥は、カラスに追われますが、
食べごろをよく知っています。
10月の月は冴え冴えと大きく美しく思えます、
子供教室では、月と太陽をテーマに貼り絵をしました。
ハロウィンと月を組み合わせたTちゃんの作品。
折り紙とセロファンを組み合わせて、
月の不気味さと、
魔女が気持ちよさそうに飛んでいる対比が、楽しい作品です。
M君は月と、三日月に見える妖怪の作品です。
月には色紙の上に黄色いセロファンを貼り、
銀紙で妖怪の、不気味さを出しましたが、
どこかM君に似て可愛いです。
月は身近ですが、夜に青白く光る
不気味さもあり、魅かれる存在です。
8月のアトリエ・夏休みのもうすぐ終わる
夕暮れも早まり、蝉の鳴き声にかわり、
夜は虫の鳴き声が聞こえるようになりました。
この夏、子供たちの絵のモデルになった「青ピー」です。
暑いのは大好きで、活発です。
朝、部屋に放して世話をするのですが、肩に止まったり頭に止まったり、
つつくとゆうより、噛んでくるので、皆、頭にタオルをかぶります。
手に乗ってくると、水道シャワーの要求です。
籠の中では、鏡に向かってよ~くしゃべります。
青ピー、青ピーとよく自分の名前がおしゃべりの合間に入ります。
高い声で可愛くしゃべっているのは、小さい子供の真似で、
低い声でグチャグチャ、わめいて聞こえるのは、暑さにうんざりして、
子供を叱っている私の声に違いないと、ドキリです。
反省しています。
ともあれ、長い夏休みも終わります。
この夏、青ピーを捕まえて籠に入れるのが得意になった子も、
蝶や蝉をいっぱい捕まえた子も、
プールや海でよ~く焼けた子も、
もうすぐ新学期です。
8月のアトリエ・暑い夏本番
7月の豪雨で被害を出した後、晴れが続いている。
もう少しバランスのいい天気にしてもらえないか!と、
勝手な願いは聞き入れられず、暑~い日は続いている。
暑さのせいか、今年は蝶がたくさん庭にやってくる。
綺麗な大きいアゲハが弱って庭を這うように飛んでいた、
水が欲しいのかと、水を撒いてみたけれど、
しばらくしたら力尽きていた。
傷一つない美しさで。
カブト虫の雄も2匹裏で死んでいた、
きれいな姿で。
暑さで木々の水分が不足しているのかな?!
蝉は元気です。
鳴き始めは遅かったけれど、朝早くから
大合唱。
杏の樹にいっぱいとまっているが、
子供たちは触れない子が多い。
近所の子たちに、たくさん捕まえる訓練?をしているが、
一匹捕まえると満足している、
種類に対する興味もさほどない。
将来自然界はどうなるのだろうと、暗澹としてきますが、
昆虫大好き女子はいます!
頑張れ~!触れない男子よ!
子供教室の子供たちは妖怪を造りました、
可愛いのやら気持ち悪いのやら、美しいのやら夏にぴったりです。
6月のアトリエ・梅雨明けかな?
体調が悪い日が続いている間にも黄菖蒲の花がひっそり咲いて、
メダカも卵をつけ、
いつの間にか、
とり分けた鉢の中で小さな体が泳いでいる。
雑草は雨に潤って、抜く気力が失せるほどの勢いで伸びている。
小さい菜園の、去年植えた人参の取り残しをそのままにしていたら、
レースのようなきれいな花が咲きました。
野菜の花はどれも美しいものが多いけれど、
根からは想像できない繊細な美しさです。
お隣の広い菜園、心の中で野菜作りの師匠と呼んでるおじさんが、
「虫が多いけど、無農薬だから美味しいよ~!」と
大きなキャベツをくれました。
葉っぱの上三枚くらいには、うわ~と、
思わず声が出るほどたくさんの虫が住んでいましたが、
そこから下の葉にはもう虫はいなくて、
そのキャベツの美味しかったこと。
酢キャベツにして毎日食べています。
お陰で体調はすっかり戻りました。
やっぱり師匠です。
5月のアトリエ・チビクワガタ
今年も来てくれました。
どこから入ってくるのか、
夜、玄関にいました。
踏んでしまいそうでした。
手に乗せると死んだふり、
しばらくすると、モゾモゾ動き出し、
すぐにひっくり返る。
こんな小さな、のんびりマイペースで、人を恐れない虫が
絶えることなく生き続けているのが不思議です。
チビクワが好きな杠の樹から玄関に続く道には、
ミミズや虫、トカゲを見つけては、もて遊んで、面白がる獰猛な犬のフクちゃんがいます。
フクちゃんは女の子ですが、獲物を捕らえようと、リードが付いたままハウスを引きずって、手を伸ばし、
押さえ込みます。
動くものは容赦なし、獰猛です。
隣のハウスの新入りの犬、ミックは雄犬で、体も大きいけれど、おとなしい。
散歩とご飯以外は吠えません。
アリの行列も、チビクワも少し悲しげな目で、じっと見てるだけでしょう。
チビクワはそんな道をどのようにたどってきたのか、死んだふりが効果的だったのか、
あまりに動きがゆっくりで、フクちゃんの気をそそらなかったのか!
とにかく今年もかわいい姿を見せてくれて、ありがとうです。
子供作品展、27日まで展示しています。
どうぞご高覧ください。